犬が震える理由|受診した198頭の最多は中毒46%。発作との見分け方とシェーカー症候群

動物病院の待合室で、小刻みに震えている犬を見かけたことがあります。そのときの私は、臆病な子なのかな、と思っただけでした。茶々丸(愛犬・キャバプー、9kg)は、怖いときも寒いときも、震えるより先に別の行動に出る犬です。雷が鳴れば吠えて玄関と窓を行き来し、数分で慣れてしまいます。寒い日は丸まるか、私の隣に寄ってきます。冬は服を着せています。避妊手術のあとは部屋の隅や物陰に隠れていましたが、そのときも震えてはおらず、ただ機嫌が悪そうでした。
はっきり震えていると言えそうなのは、うんちで踏ん張っているときくらいです。あとは、座っているときに足が震えているように見えることが、たまにあります。震える犬のことを、私はほとんど知りませんでした。それでも、もし茶々丸が理由もわからず震え出したら、最初に何を疑うかは決まっています。拾い食いです。何度しつけても落ちているものを口に入れようとする子なので、中毒がいちばん怖い。調べてみると、この直感は数字の上では外れていませんでした。
犬は恐怖や不安、寒さ、興奮でも震え、PetMD はストレスをよくある原因の一つに挙げています。こうした震えは、原因がなくなれば治まります。一方、紹介病院で全身の震えを診た犬198頭の集計では、最も多い診断は中毒で、91頭(46%)でした(Liatis ら 2025)。 意識があるか、ほかの症状を伴うか、どれくらい続くか。この3点で、様子を見てよい震えと急いだほうがいい震えは、かなりの程度まで分けられます。
免責: 本記事は一般的な情報提供を目的としており、獣医師による診断・治療の代わりになるものではありません。愛犬の震えに不安がある場合は、かかりつけの動物病院に相談してください。
犬が震える原因には何がありますか?
大きく分けると、感情(恐怖・不安・興奮)、寒さ、痛みや不調、中毒、低血糖などの代謝の問題、神経の病気です。獣医師のレビューがついた PetMD の解説は、恐怖や不安、寒さ、興奮、かゆみ、痛み、加齢、薬の副作用、病気、中毒などを、犬が震える理由として挙げています。Merck Veterinary Manual も、震え(振戦)を、行動の変化や発作と並ぶ神経系の病気の主な徴候の一つにしています。
「震えといえば寒さかストレス」という印象は、病院で調べるほどの震えになると実態とずれてきます。Liatis らは、紹介病院1施設で2003〜2023年に全身性の震えを診た犬198頭を振り返りました(Journal of Veterinary Internal Medicine、2025)。診断名で最も多かったのは中毒で、91頭(46%)です。原因のカテゴリで見ても、中毒と破傷風を合わせた毒性の原因が95頭(48%)で最も多く、炎症性が29.8%、代謝性が16.7%と続きます。
この数字は、専門病院に紹介されてきた犬のものです。寒さや興奮で震えて自然に止まった犬は、そもそも病院に来ていません。家庭で見かける震え全体の内訳ではない、という点は押さえておく必要があります。それでも、獣医師が原因を調べる必要があると判断した震えの半分近くが中毒だった、という事実は重いと思います。待合室で見た犬が臆病だったのかどうか、今となってはわかりません。ただ、臆病のひと言で片づけてよいとは限らなかったわけです。
薬の副作用で震えが出ることもあります。ノミ・マダニ予防薬の一部の系統では、添付文書に振戦の記載があります(ノミ・マダニ予防薬の神経系の副作用)。
寒さや気持ちで震えるのは心配いりませんか?
寒さや恐怖、興奮による震えは体の自然な反応で、原因がなくなれば止まります。暖かくしたら止まった、苦手な音がやんだら止まった、という因果がはっきり見えていて、ほかにいつもと違う様子がなければ、急ぐ必要は低いと考えられます。
ただ、怖さや寒さがいつも震えとして出るとは限りません。茶々丸の場合、怖いときは吠えて走り回り、寒いときは丸まるか人のそばに来ます。震えは、犬が見せるサインのうちの一つにすぎないのだと思います。雷を怖がる犬への対応は、雷・花火を怖がる犬の記事にまとめています。
震えと紛らわしい動きも二つあります。
一つは、シャンプーや雨のあとに全身をブルブルッと振る動きです。PetMD は犬が体を震わせる理由の一つに水を挙げ、毛を乾かすための正常な行動だとしています。茶々丸もシャンプーのあとは必ずやりますが、私はこれを震えだと思ったことはありません。一瞬で終わる大きな体の振りと、小刻みに続く震えは、見ていれば別物です。
もう一つは、眠っているときの足先のピクピクです。茶々丸にもあります。人間も寝ているときに筋肉がピクッとなるので、同じようなものだろうと思っていました。VCA Animal Hospitals の解説では、犬は眠り始めておよそ20分で夢を見はじめ、それはレム睡眠中に起き、このとき筋肉がピクピク動くことがあるとされています。睡眠中の動きについては犬の睡眠時間の記事で詳しく調べました。
すぐ病院に行くべき震えはどれですか?
次のどれかに当てはまる震えは、様子を見ずに動物病院へ連絡してください。
- 呼びかけへの反応が鈍い、意識がない、倒れる。PetMD は、反応がない、いつもの様子と違うペットはすぐに診てもらうべきだとしています
- 嘔吐・ふらつき・よだれなどを伴う。Merck Veterinary Manual によると、チョコレート中毒では摂取後6〜12時間で嘔吐や下痢、落ち着きのなさが現れ、進むと震えやけいれんが出ることがあります
- 誤食の心当たりがある。カビの生えた食品や生ゴミ、堆肥を食べた犬では、数時間で嘔吐や震え、けいれんが出ることがあります(Merck Veterinary Manual)
- キシリトール入りのガムや菓子を食べたかもしれない。後述のとおり、重い低血糖につながります
- トイ種の子犬で、ぐったりしている。VCA Animal Hospitals は、低血糖の典型的な症状として、脱力・虚脱・見当識障害・震え、ときにけいれんを挙げ、原因の一つにトイ種の子犬の栄養不足を挙げています
- 授乳中の母犬が震え始めた。出産後2〜3週の授乳の多い時期に起こる低カルシウム血症は命に関わり、すぐに治療が必要です(Merck Veterinary Manual)
- 突然始まって、時間とともに悪くなっている
キシリトールについて、Merck Veterinary Manual はこう書いています。
In dogs xylitol stimulates a rapid, dose-dependent insulin release that can result in profound hypoglycemia. (犬では、キシリトールが用量に応じた急速なインスリン分泌を引き起こし、重い低血糖に至ることがある)
症状が出るまでの時間には幅があり、同じ Merck の章では、摂取後30分以内に出ることもあれば、ガムなど吸収を遅らせるものに含まれていた場合は12〜18時間遅れることもあるとされています。食べてすぐ元気だからといって安心できない、ということです。
茶々丸の拾い食いで、私がいちばん怖いのはこの項目です。以前、薬の PTP シートを飲み込んだ疑いで病院に連れて行ったことがあります。結果的には飲んでいませんでしたが、焼き鳥の串を口に入れかけたのを止めたこともあります。どちらも震えとは関係のない話ですが、口に入れたものがわからないまま震え出したら、私は中毒を最初に疑います。危ない食べ物の一覧は犬に与えてはいけない食べ物15選に、拾い食いの対策は拾い食いをやめさせる方法にまとめています。
応急処置を自分で判断せず、まず動物病院に電話してください。 何を、いつ、どのくらい口にした可能性があるかを伝えれば、来院の必要や急ぐ度合いを判断してもらえます。
逆に、原因がはっきりしていて、原因がなくなると止まり、ほかはいつも通りなら、急ぐ必要は低いと考えられます。それでも繰り返すなら、次の受診のときに相談してください。
震えとけいれん発作はどう見分けますか?
いちばんの違いは意識です。震えだけなら、意識は保たれていることが多いです。頭が震える病気(特発性頭部振戦)の犬291頭について、獣医師が報告した症例を集めた調査があります(Shell ら、Veterinary Medicine International、2015)。震えている最中も、264頭中246頭(93%)が意識清明または反応ありと評価されていました。
ただし、震えていれば意識は大丈夫、とは言えません。198頭の研究では、中毒で震えていた犬の91頭中21頭(23.1%)に意識状態の異常がありました(Liatis ら 2025)。震えに加えてぼんやりしている、呼びかけへの反応が鈍いなら、それだけで急ぐ理由になります。
全般発作では意識を失います。VCA Animal Hospitals は、その様子をこう描写しています。
All the muscles in the body move spastically and erratically. The legs may appear to paddle ineffectively. (体じゅうの筋肉がけいれんし、不規則に動く。脚は空を漕ぐように動くことがある)
VCA によると、頭が後ろに反ったり、おしっこやうんちを漏らしたり、よだれを垂らしたりすることもあります。発作には流れもあって、発作の前に落ち着かなくなったり隠れたりする時期があり、発作そのものは数秒から数分、そのあとに混乱してふらふら歩き回るような時期が続きます。
時間も大事です。VCA は、発作が5分を超えて続く状態をてんかん重積と呼び、命に関わる緊急事態としています。5分を超えそうな発作は、すぐ動物病院に連絡してください。 てんかんの治療薬については犬のてんかん薬の記事で調べています。
発作か震えか判断がつかないときは、安全を確保したうえで、スマートフォンで動画を撮ってください。198頭の研究も、症例ごとの震えの動画記録がないことを研究の限界として挙げています(Liatis ら 2025)。頭部振戦の調査では82%の犬で震えが5分未満で終わっており(Shell ら 2015)、出たり止んだりする震えは、病院に着いたころには止まっていることがあります。家で撮った動画は、そういうときの手がかりになります。
シェーカー症候群(特発性全身振戦症候群)とはどんな病気ですか?
頭や全身が震える病気で、ステロイド反応性振戦症候群、特発性全身振戦症候群とも呼ばれます(VCA Animal Hospitals)。198頭の研究では、この病気は中毒に次ぐ2番目に多い診断で、49頭(24.7%)を占めていました(Liatis ら 2025)。
白い小型犬の病気として知られてきました。VCA はマルチーズやウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア、ビション・フリーゼに多いとしつつ、どんな毛色やサイズの犬にも起こりうると書いています。
数字で見ると、かかりやすい犬の輪郭がはっきりします。この病気の犬33頭を複数の国から集めた症例集積では、受診時の年齢の中央値が2歳、体重の中央値が7.5kgで、33頭中26頭が雌でした(Kajin ら、Frontiers in Veterinary Science、2024)。いちばん多かったのはミックス犬の6頭です。198頭の研究でも、この病気の犬は中毒の犬と比べて、雌が多く、若いという特徴がありました(Liatis ら 2025)。震えは年を取ってから、というイメージとは逆です。
この数字を読んで、私は少しどきっとしました。茶々丸は2024年6月生まれの雌のミックス犬で、体重は9kgです。もちろん、当てはまる犬がみんな発症するわけではありません。ただ、若くて小柄な雌犬の震えを「まだ若いから大丈夫」で片づけてはいけない、ということは覚えておこうと思います。
診断は、ほかの原因を一つずつ除外していく除外診断です。VCA によると、血液検査や尿検査で肝臓や腎臓の病気を調べ、ジステンパーなどの感染症の検査をすることもあります。治療にはステロイドなどの免疫を抑える薬が使われ、VCA は、治療を始めて1〜2週間で震えが治まることに触れています。198頭の研究で中毒の犬とシェーカー症候群の犬を比べると、ステロイドなしで48時間以内に良くなったのは中毒の犬で、シェーカー症候群の犬には1頭もいませんでした(Liatis ら 2025)。
Kajin らの33頭では、経過がわかった26頭のうち8頭が1回以上の再発を経験していました。治療をどう続けるかは、獣医師と相談して決めることになります。原因はまだはっきりしておらず、免疫が関わる仕組みが疑われている段階です(Kajin ら 2024)。
シニア犬の後ろ足の震えは様子見でいいですか?
年を取ると震えが出ることはあります。PetMD はこれを「シニアの震え」として取り上げ、加齢や認知機能の変化との関係に触れています。
ただ、加齢のせいに見える震えに、痛みや病気が隠れていることもあります。PetMD は、痛みやストレスの原因になっていそうなものには必ず獣医師が関わるべきだとしています。急に始まった震え、立てない、食べない、反応が鈍いといった変化を伴う震えは、年齢のせいと決めずに受診してください。シニア期の行動の変化については犬の認知症の記事も参考になると思います。
茶々丸はまだシニアではないので、ここは私の体験ではなく、資料から整理した内容です。
動物病院で何を伝えれば診断がスムーズですか?
震えの原因を絞り込むとき、獣医師は飼い主の観察を出発点にします。伝えると役に立つのは次のような情報です。
- いつから始まったか(今日か、数日前か、数週間前か)
- 出たり消えたりか、ずっとか。1回あたりどれくらい続くか
- どんなときに出るか(休んでいるときか、立ち上がったときか、興奮したときか)。獣医の神経学では、震えを安静時に出るものと動作に伴うものに分けて考えます(Lowrie & Garosi、The Veterinary Journal、2016)
- 体のどこか(頭だけか、後ろ足だけか、全身か)
- ほかの症状(嘔吐、下痢、ふらつき、食欲、反応の鈍さ)
- 口にした可能性のあるもの(チョコレート、キシリトール入りの食品、散歩中の拾い食い、ゴミ)
- 動画
座っているときの茶々丸の足の震えも、動画で伝えられるようにしておきたいと思っています。Liatis らの論文は、震えには重力に逆らって姿勢を保つときに出る「姿勢時」のものがあると説明しています。茶々丸のあれがそうなのか、そもそも震えと呼ぶものなのかは、私にはわかりません。次にかかりつけに行くとき、動画を撮って見せて聞いてみるつもりです。
いつから、と聞かれて日付で答えられる飼い主は多くないと思います。私もきっと「数日前から、なんとなく」と言ってしまいます。SiPPO Friends の健康管理では、通院の記録に受診の理由やメモを残せます。出たり止んだりする震えのような症状ほど、気づいた日と様子を書き留めておくと、次に聞かれたときに答えやすくなります。
まとめ
- 寒さや恐怖、興奮による震えは、原因がなくなれば治まる
- ただし、専門病院で調べた全身性の震え198頭では、最も多い診断は中毒(46%)だった
- 意識がない、嘔吐やふらつきを伴う、誤食の心当たりがある、子犬や授乳中の母犬、悪くなり続けている。どれかに当てはまればすぐ連絡する
- 震えとけいれん発作は意識で見分ける。ただし中毒の震えでは意識の異常を伴うこともある。5分を超えて続く発作は緊急事態
- シェーカー症候群は、若くて小柄な雌犬に多い。除外診断で、ステロイドなどで治療する
- 迷ったら動画を撮り、いつから・どんなときにを記録して獣医師に見せる
茶々丸がもし震え出したら、私はやはり拾い食いを最初に疑うと思います。そのときは慌てて抱き上げる前に、呼びかけに反応するか、ほかに症状がないかを見て、動画を撮ってから病院に電話するつもりです。
この記事は一般的な情報提供を目的としており、獣医師の診断に代わるものではありません。愛犬の健康に不安がある場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。
よくある質問
- 犬が震えているとき、まず何を確認すればいいですか?
- 最初に、意識があって呼びかけに反応するかを確認してください。反応がない、倒れる、手足をばたつかせる場合は発作の可能性があるので、すぐ動物病院に連絡します。意識があるなら、寒さや苦手な音など思い当たる原因、嘔吐やふらつきなどほかの症状、いつから続いているかを見て記録します。
- 犬の震えとけいれん発作はどう違いますか?
- いちばんの違いは意識です。震えだけなら、意識は保たれていることが多いです。特発性頭部振戦の犬を獣医師の報告から集めた調査では、震えている最中も264頭中246頭(93%)が意識清明または反応ありと評価されました。全般発作では意識を失い、手足を漕ぐように動かしたり、失禁したりすることがあります。VCA Animal Hospitals は、5分を超えて続く発作を命に関わる緊急事態としています。
- 寒くないのに犬が震えるのはなぜですか?
- 恐怖・不安・興奮といった感情でも犬は震えます。この場合は、原因がなくなると震えも止まります。止まらない、ぐったりしている、嘔吐やふらつきを伴う場合は、痛み・中毒・低血糖などの可能性があるので受診してください。
- シェーカー症候群とはどんな病気ですか?
- 頭や全身が震える病気で、特発性全身振戦症候群、ステロイド反応性振戦症候群とも呼ばれます。33頭の症例集積では、受診時の年齢の中央値は2歳、体重の中央値は7.5kgで、26頭が雌でした。ほかの原因を一つずつ除外して診断し、治療にはステロイドなどが使われます。
- 老犬の後ろ足が震えるのは病気ですか?
- 加齢で震えが出ることはありますが、痛みや病気が隠れていることもあります。急に始まった、立てない、食べないなど、ほかの変化を伴う震えは年齢のせいと決めずに受診してください。いつから、どんな姿勢のときに震えるかを記録しておくと、診察で伝えやすくなります。
出典・参考文献
- Generalized Tremors in Dogs: 198 Cases (2003–2023) — Journal of Veterinary Internal Medicine(Liatis T ほか, 2025;39(3):e70062)
- Canine idiopathic generalized tremor syndrome, immune-mediated? — Frontiers in Veterinary Science(Kajin F ほか, 2024;11:1453698)
- Clinical and Breed Characteristics of Idiopathic Head Tremor Syndrome in 291 Dogs: A Retrospective Study — Veterinary Medicine International(Shell LG ほか, 2015;2015:165463)
- Classification of involuntary movements in dogs: Tremors and twitches — The Veterinary Journal(Lowrie M, Garosi L, 2016;214:109-116)
- Shaker Syndrome in Dogs — VCA Animal Hospitals
- Seizures in Dogs — VCA Animal Hospitals
- Testing for Low Blood Sugar — VCA Animal Hospitals
- Do Dogs Dream? — VCA Animal Hospitals
- Chocolate Toxicosis in Animals — Merck Veterinary Manual
- Xylitol Toxicosis in Dogs — Merck Veterinary Manual
- Tremorgenic Neuromycotoxicosis in Dogs — Merck Veterinary Manual
- Disorders of Calcium Metabolism in Dogs — Merck Veterinary Manual(飼い主向け)
- Nervous System Disorders and Effects of Injuries in Dogs — Merck Veterinary Manual(飼い主向け)
- Why Do Dogs Shake? — PetMD(獣医師レビュー: Wailani Sung, DVM)
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SiPPO Friends 編集部
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